自作励磁型フルレンジユニットの再生音

本日は趣向を変えて以前記事にて紹介した自作のフルレンジユニットの再生音をYoutbeへのリンクにてUpしたいと思います。
本スピーカーの特徴

口径:約23.5cm
コーン紙:渋紙(伊勢型紙 推定厚み160μm), シングルコーン
再生帯域:フルレンジ(特性未測定)
磁気回路:電磁純鉄ポールピース(φ38mm)使用フィールドコイルタイプ
ヨーク材質:SS400
フィールドコイル直流抵抗:約2.9kΩ
フィールドコイル電流:40mA~60mA可変設定
ボイスコイル径:3.9cm
ボイスコイル直流抵抗:約8Ω
磁気ギャップ推定磁束密度:12500ガウス(計算値)
音圧レベル:未測定
エンクロージャー:ディスプレイ用途の樽(口径約40cm,高さ60cm), 後面開放に近い
今回の録音環境について
テストレコード:For Duke (M&K RT-101)
テストトラック:THINGS AIN’T WHAT THEY USED TO BE

カートリッジ:オルトフォン SPU85アニバーサリー
トーンアーム:SME 3012R
フォノモーター:ガラード301(オイルスピンドルタイプ)
MCトランス:メーカー不明
EQアンプ:YOSHIBA音響産業 LCRタイプ
プリアンプ:6SN7使用自作プリ
パワーアンプ:YOSHIBA音響産業 UV845シングルアンプ
スピーカー:自作フィールドコイルタイプ(樽エンクロージャー)
マイク:SONY エレクトレットコンデンサー型 ECM250*2
マイクアンプ:TEAC C2-X(カセットデッキ)
CDAデータ録音:DENON CDR-1000
オーディオ用CD-Rに録音し(いわゆる生録)、CD-RをPCにてリッピング、トラックデータを切り出し(ここまで非圧縮)最後に画像とマージしてWMAファイルにしてYoutubeにアップロードしました。
 ※録音環境があまり良くないため生活雑音も録音されています。
リンクを張り付けます。
https://www.youtube.com/watch?v=xxETdpyGvlg
テスト的な投稿ですので再生音がうまく録音されているか否かはご視聴の皆様の判断に任せます。

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