レコード・プレーヤーの製作(3Dプリンター・パーツ類 Part2)

到着した3Dプリンター製パーツ類を仮組みしてみました。
センタースピンドル

到着時は表面はスムーズではありましたが全く光沢がない状態でした。やすり掛けとピカールによる磨きでここまで光沢が出るようになりました。
アームホルダー&ナイフエッジ
アームホルダーとナイフエッジを仮組みしました。

左前がフロント側です。ナイフエッジの前側にある上向きの円筒形の部分は針圧をかけるためのコイル・スプリング受けですが中にはφ6のベアリングが仕込んであります。

写真で右手前に伸びている棒状の部分はインサイドフォースキャンセラーの錘を引っ掛けるためのものです。左手前に伸びている棒はM3のボルトですが、ラテラル・バランス調整用で、ウェイトとして暫定的にナットをかましています。
あと2枚写真を掲載します。

精度がどうといえるような状態ではありませんがナイフエッジ部のシーソーは機能しています。

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