レコード・プレーヤーの製作(アーム仮組み)

3Dプリンター製パーツ類と自作のアームパイプで仮組みしてみました。
アームパイプに関しては最終的にはチタン素材で3Dプリントで製作する予定になっていますが、現在注文が込み合っているとのことで製作が進みません。そこで以前に自分で曲げたパイプを装着して雰囲気を確かめてみたいと思います。SMEシェルとSHURE M44Gを組み合わせてみました。

手曲げのパイプは本来の寸法設計値に対してナイフエッジ側の直線部が40mmほど長いのをカットせずに そのままつないでみましたので、アームの仮置き位置が筐体から飛び出してしまいました。また重量バランスも当然狂っているために暫定のウェイトを追加しないと平衡が取れませんでした。またナイフエッジとメインパイプは完全にはめ込みをしていませんので少しお辞儀をしています。

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