Raspberry Pi 4B 4GByte

 1年半前ぐらいでしょうかラズベリーパイ4の4Gbyteタイプを購入しました。初期設定をしただけで放っていたのですが改めて活用の方法を見出したため、再度のセットアップを行っています。元々の購入動機は1/350スケールのUSSエンタープライズのディスプレイ台にPC用のモニタを組み込んで、そこにいくつかの関連VTRを流したり、効果音やタイトル音楽を流すためのコントローラーとして使おうというところにありました。当初の目論見が遅々として進まないためこちらのラズパイも放置されていたというのが真相です。ここにきてスケールキットの製作が進み始めたというわけではありませんが、放っておくのはあまりにももったいない話ですので何か他のことでもいいので活用法を考えました。そこで浮かんだのが
① ハンディオシロスコープとなるDigilentのAnalog Discovery2のハンドル用ソフトのWave FormsにLinux版があるので、それをインストールしてオシロの表示と制御を行わせる。
② GPUを搭載しているので、ラズパイで使える3D CGモデリングソフトをインストールして3D CGモデリング作業を行う。
③ ビデオ用のダウンローダーとして活用する。
の3つです。
①についてはすでにソフトのインストールと、Analog Discovery2と接続しての動作確認を完了しました。実際には次に何かオーディオ系の製作を行うときに活用してみたいと思います。
②についても選択したソフト”blender”のインストールと動作確認を完了しましたので後はいじくり倒して遊ぶだけです。Windows PCで使っている123D Designと使い勝手がだいぶ違うようですが、使いながら慣れていくしかないと考えています。
③についてはこれから何ができるか調べていきたいと思います。

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