ソニーのヘッドフォンDR-4Mです。我が家ではいまだに現役です。本日も必要があって使いましたが問題はありませんでした。耳あての部分の合皮(?)もいまだに破れ無しです。購入は多分1977年くらいかと思いますが、本当に持ちがよいです。
スペックを見つけました。
・当時の価格:6,900円
・型式:ダイナミック型密閉式
・振動板:50㎜コーン(円錐)型
・インピーダンス:8Ω
・再生周波数帯域:20-20,000Hz
・許容入力:100mW
・感度:108B/mW
・ケーブル:約2m(片出し、ストレート型ステレオ標準プラグ、布巻き)
・重量:245g(コード含む)
・備考:発売は1974年頃、販売終了は1979年頃。
本題はここまでですが、このヘッドフォンを購入した当時の手持ちコンポは以下の構成でした。(多少の前後はあるかもしれませんが・・・)
レコードプレーヤ SONY PS-2350
![](https://mventerprise.net/wp-content/uploads/2024/02/ps2350.jpg)
カートリッジ SONY XL-15
プリメインアンプ SANSUI AU-607
![](https://mventerprise.net/wp-content/uploads/2024/02/au607-a7600.jpg)
チューナー なし
スピーカー SONY SS-G5
![](https://mventerprise.net/wp-content/uploads/2024/02/ssg5-c6de0.jpg)
カセットデッキ SONY TC-K4
![](https://mventerprise.net/wp-content/uploads/2024/02/tc-k4.jpg)
ヘッドフォン SONY DR-4M
こうしてみると典型的なSONY信者でしたね。スカイセンサー5800もいまだに持っているし。
![](https://mventerprise.net/wp-content/uploads/2024/02/icf5800.jpg)
ヘッドフォンを購入したころレコードプレーヤーはDENONのDP-50Mに進化していたかもしれません。
![](https://mventerprise.net/wp-content/uploads/2024/02/dp50m.jpg)
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