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Ortofon Cartridge Keeper

Ortofonのカートリッジキーパーです。購入時期は多分2000年ごろと思います。シェル付きのカートリッジを9本収納することができます。今はOrtofon SPU85 Anniversaryがアームに装着されていますので、このキーパーにはS...
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LCR イコライザ(改造ベース)

以前、600Ω定インピーダンスのLCRイコライザユニットの自作記事を掲載していますが製作した部分は定インピーダンスのイコライザ部分のみでその他の増幅回路については一切触れていませんでした。本機は自作ユニットを製作するまでずっと常用してきたL...
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CETRON 845

私の手持ちのCETRON 845です。4本保有していて、内2本がNOS、残りの2本は使用些少品です。 以前オーバーホール記事を掲載した845のシングルアンプには現在RCAとWestinghouse(メーカー名は違いますが、同じ構造のもの)を...
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TEAC C-2X

TEACのC-2Xです。まだ稼働できる状態を保っています。これを手に入れたときのいきさつは少し変わっています。C-2を元々持っていたのですが、手に入れてから何か月もしない間にこの新型がリリースされました。このときに販売店またはメーカーのオフ...
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SONY DR-4M

ソニーのヘッドフォンDR-4Mです。我が家ではいまだに現役です。本日も必要があって使いましたが問題はありませんでした。耳あての部分の合皮(?)もいまだに破れ無しです。購入は多分1977年くらいかと思いますが、本当に持ちがよいです。スペックを...
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プリアンプ回路図の修正

プリアンプの回路は以前掲載していますが、それ以降トーンコントロール基板の追加等、何度も改造を行っており現行回路が反映されていません。回路図の修正を行ったため改めて掲載します。 青色の電源トランス部は当初から分離していましたが、黄色で示してい...
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600Ω定インピーダンス型LCRイコライザユニットの設計・製作 番外編①

本日は番外編です。今回製作したLCRイコライザユニットはターンオーバー7種類×ロールオフ4種類の組み合わせが可能でLP登場以降の主要なイコライジング・カーブに対応できる設計となっています。現在製作完了し、試運転を兼ね各レーベルのレコードを取...
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600Ω定インピーダンス型LCRイコライザユニットの設計・製作⑧

今回製作した600Ω定インピーダンス型LCRイコライザユニットの全回路図を掲載します。 ※この回路の著作権は本blog管理者に帰属します、またこの回路をコピーして製作された場合の特性を保証するものではありませんので参考に製作される方は自己責...
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システム全体のブロックダイアグラム

製作したマルチカーブのフォノイコライザユニットをテストするために久々にスピーカーシステムを自作フルレンジからメインのA5Typeに戻しました。今年の春ごろから自作フィールド型フルレンジの改善に取り組んでいて、その副産物として低域用ブースター...
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600Ω定インピーダンス型LCRイコライザユニットの設計・製作⑦

ついに完成しました。まずは写真をご覧ください。 早速接続して全部のカーブ・ポジションの動作チェックを行い問題がないことを確認しました。また使用開始初日ということで、COLUMBIA盤とBlue Note盤を何枚か今まで聞いていたRIAAから...