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VT25 A1級シングルアンプ

自作のVT25 A1級シングルアンプを紹介します。このアンプは1999年に自身で製作したパワーアンプの1号機です。現在、自宅ではアルテックのA5を845-A1Sと2A3-A1Sの2台でマルチアンプドライブしていて本アンプは出番無く何年か遊休...
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6SN7 2段増幅-2出力プリアンプ (チャンネルデバイダー機能外付け) 

自作プリアンプを紹介します。まずは全体回路図を下に示します。 本機の特徴を列記します。1) 入力はレコード用とCD用の2系統入力(予備入力も別に装備)2) レコード用入力はPeerless4651(10k:60k)で受け7.8dBの利得を与...
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中高音用パワーアンプ (2A3 全段トランス結合A1級シングル)

自作の中高音用パワーアンプを紹介します。(最初の製作は2003年, 2011年に最終改造を行っています) まず回路図(全図)を掲載します。 本アンプの設計コンセプトは 1) 全段トランスドライブで初段にパワーチューブを配し、インターステージ...
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定インピーダンス(600Ω)アッテネータの製作(番外編)

以前の記事に記していますが、現在使用しているプリアンプは1段目増幅後トランスにて信号インピーダンスを600Ωに変換し、そこでボリュームコントロールしています。ボリュームはIN-OUTともに600オームの定インピーダンスタイプでその後段に60...
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定インピーダンス(600Ω)アッテネータの製作(完成編)

素人製作の為、お見せするのは少し恥ずかしいできですが、AMPに取付け後の様子を掲載します。 メインボリューム用のアッテネータは左右独立で製作しました。 横からのショットです。 Millsの無誘導巻き線抵抗MRA-5(5W)の抵抗値範囲が狭い...
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定インピーダンス型アッテネータ製作編

定インピーダンス型アッテネータ製作編です。前回ブリッジT型アッテネータの入出力インピーダンスと減衰量の計算を紹介しました。この計算結果を元に実際のアッテネータの製作にかかるに当たり抵抗の種類を選定しなければなりません。巷ではDALEの無誘導...
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定インピーダンス(600Ω)アッテネータの設計・製作

前回記載したブロックダイヤグラムを確認いただければわかりますがプリアンプはチャンネルデバイダ機能を有した、段間トランス結合の5692の2段増幅という構成になっています。このアンプには2つの大きな特徴があります。1)定インピーダンス(600Ω...
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私の再生装置(ブロックダイヤグラム)

本記事内容は一度消失してしまったため、加筆修正しています。(2014-05-02)私の再生装置を紹介します。詳細をご覧になりたい方は上のダイヤグラムをクリックしてください。アルテックのA5タイプのスピーカーを真空管式のマルチアンプでドライブ...
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ALTEC 288C Driver

ALTEC 288C ドライバーの紹介です。自分の所有しているものは288Cの中でも後期型に分類されるそうです。リアカバーの気密シールの部分が288Cでも前期型や288,288Bはロープ状のものだそうですがこの部分がゴム製となっています。ダ...