AUDIO LCR トーン・コントローラー LCRの定インピーダンスBASS BOOSTERを設計していてBOOST量の増減が意外と簡単にできることに気づきました。またこの回路は周波数を高域側にずらせば高域の減衰用にも応用できること。またLとCの配置を反転させれば低域側の減衰回路と、... 2022.05.30 AUDIO
AUDIO Bass Booster 完成 途中でトラブルもありましたが、製作していた定インピーダンス(600Ω) BASS BOOSTERが完成しました。今回手持ちの部品も使いましたが、新規購入した部品が少なくなかったため当初の予算(数千円レベル)はオーバーしてしまいました。以下部... 2022.05.22 AUDIO
AUDIO やらかした 最近記事にしたBASS BOOST回路を入れたBOXの製作を行っていますが、その作業の中でやらかしてしまったことがあります。その内容をこの後 記述しますが、ここに登場する材料やツールには一切問題はなく、すべての問題は自分に責があることを断っ... 2022.05.21 AUDIO
AUDIO Bass Booster 前回の記事で、自作のフィールドコイル フルレンジユニットの修理が完了したこと、試聴の結果まだ低域に不足感を感じるため、何らかの低域ブースト施策が欲しいということとそれを600オームの定インピーダンス型フィルタ(LCRイコライザベース)で実現... 2022.05.18 AUDIO
AUDIO 自作フィールドコイル フルレンジ・ユニットの顛末 5月連休があけてしばらくたちますが、連休中にAudioにて若干の進展があったため記しておこうと思います。以前自作した2種類のField Coilタイプ9インチ径のフルレンジ・ユニット(通称1号機と2号機)について磁気回路の弱い1号機について... 2022.05.15 AUDIO
AUDIO 頭の体操(LCRイコライザの考察) 4 その他のイコライジングカーブへの対応今回RIAAを中心に他のイコライジングカーブも含めた考察を行っています。 ここに出てきた各種カーブの出力特性を示します。 ①NAB原回路にLCRの理論値を代入するとともに内部抵抗分を加味して計算してみまし... 2022.02.26 AUDIO
AUDIO 頭の体操(LCRイコライザの考察) 3 前回は橋本トランス推奨回路、LCR値における出力特性の偏差を確認しました。再度その特性を示すと以下のようになります。 低域の+側うねりと高域の落ち込み(0.1dBですが)が少し気になります。RIAA特性を得る為のL1,L2の理論値が1.72... 2022.02.26 AUDIO
AUDIO 頭の体操(LCRイコライザの考察) 2 5. その他のイコライザカーブへの応用RIAA以外の再生カーブに対応するには、カーブごとに規定されたT1,T2,T3値を同じ条件のもとLCR定数の計算をします。原回路形式におけるRIAA及び他の規格に対応するLCRの各定数計算結果を下記に示... 2022.02.24 AUDIO
AUDIO 頭の体操(LCRイコライザの考察) 1 1. はじめに これから製作したいというわけではないのですが、WEBでオーディオ関連のサイトをチェックしていて橋本トランスとノグチトランスのLCRフォノイコライザーコイルが目に入り、その推奨回路図(橋本電気H-EQL)を見ているうちに、その... 2022.02.24 AUDIO
AUDIO UV-845Sパワーアンプのオーバーホールと改造④ 大物部品であるコンデンサ類とリレー・タイマー類については前述のように3Dにてレイアウトの設計を行っています。コンデンサのブラケットはシャシの既存穴(放熱用やトランス取付用等)が流用できるように設計しましたので、これらのブラケット取付のための... 2021.01.14 AUDIO