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レコード・プレーヤーの製作(アーム内部配線の交換とアースの見直し)

前回までの仮組状態で、左右の音が間違いなく出ることは確認できましたが、ハムノイズが発生したことから、内部配線の交換と、ノイズ対策を行いました。アームの内部配線はオヤイデの2重絹巻19/0.1という銀線に交換しました。最初に行うのはシェルを受...
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レコード・プレーヤーの製作(全体仮組み)

全体を確認するため仮組みしてみました。アームのインサイドフォースキャンセラーの釣錘とダイナミックバランス用の押しバネ部分はまだ製作していません。ラテラルバランス用のウェイトはワッシャーを重ねて作りました。3Dプリンタで製作したチタン・アーム...
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レコード・プレーヤーの製作(アーム仮組み)

3Dプリンター製パーツ類と自作のアームパイプで仮組みしてみました。アームパイプに関しては最終的にはチタン素材で3Dプリントで製作する予定になっていますが、現在注文が込み合っているとのことで製作が進みません。そこで以前に自分で曲げたパイプを装...
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レコード・プレーヤーの製作(3Dプリンター・パーツ類 Part2)

到着した3Dプリンター製パーツ類を仮組みしてみました。センタースピンドル到着時は表面はスムーズではありましたが全く光沢がない状態でした。やすり掛けとピカールによる磨きでここまで光沢が出るようになりました。アームホルダー&ナイフエッジアームホ...
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レコード・プレーヤーの製作(3Dプリンター・パーツ類)

発注していた3Dプリンター製パーツ類が到着しました。到着した4部品全部を並べてみました。①センター・スピンドル(ステンレス無仕上げ)②ナイフエッジ・パーツ(真鍮・鏡面仕上げ)③上側アームホルダー(真鍮・ロジウムメッキ)④下側アームホルダー(...
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トーンアーム3Dモデリング データ修正

製作中のレコードプレーヤーに搭載する予定のアームを設計の続編です。前回からの変更点ナイフエッジ部分のディメンジョンをSME3012と同じにしました。全体像の3Dレンダリングをご覧ください。ちょうど手元にSME3009S2の不動品アームパーツ...
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トーンアーム3Dモデリング

製作中のレコードプレーヤーに搭載する予定のアームを設計します。アームのディメンジョンは手持ちのSME 3012Rを基準としてオリジナルのコンセプトを織り込んでいます。設計はAUTODESKの123D Designというソフトを用いて3Dで行...
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トーンアーム2点 (VICTOR & TECHNICS)

レコードプレーヤーを製作中ですが、本体の設計は一息おいて、アーム製作のためのサンプルおよび必要があれば部品取り用としてあまり高価ではないトーンアームを2本オークションで購入しました。1本はVictor JL-B31(1974年発売 41,8...
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レコードプレーヤーの製作 コンセプト変更(2016/05/03)

昨年後半よりレコードプレーヤーの製作を行ってまいりましたが、ターンテーブルスピンドルのガタツキがなかなか解消できず停滞状況にありました。今回、某オークションにてセンタースピンドルと軸受けがついたプラッターを競り落としましたのでこれを使った設...
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レコードプレーヤーの製作の現状 (2016/3/13)

今日現在の進捗状況です。筐体を塗装しました。端子台等の装備もできました。