AUDIO 600Ω定インピーダンス型LCRイコライザユニットの設計・製作⑧ 今回製作した600Ω定インピーダンス型LCRイコライザユニットの全回路図を掲載します。※この回路の著作権は本blog管理者に帰属します、またこの回路をコピーして製作された場合の特性を保証するものではありませんので参考に製作される方は自己責任... 2022.10.05 AUDIO
AUDIO システム全体のブロックダイアグラム 製作したマルチカーブのフォノイコライザユニットをテストするために久々にスピーカーシステムを自作フルレンジからメインのA5Typeに戻しました。今年の春ごろから自作フィールド型フルレンジの改善に取り組んでいて、その副産物として低域用ブースター... 2022.10.03 AUDIO
AUDIO 600Ω定インピーダンス型LCRイコライザユニットの設計・製作⑦ ついに完成しました。まずは写真をご覧ください。早速接続して全部のカーブ・ポジションの動作チェックを行い問題がないことを確認しました。また使用開始初日ということで、COLUMBIA盤とBlue Note盤を何枚か今まで聞いていたRIAAからそ... 2022.09.24 AUDIO
AUDIO 600Ω定インピーダンス型LCRイコライザユニットの設計・製作⑥ LCRイコライザの信号分岐。もともと私が所有しているイコライザアンプは600Ω回路にRIAAのLCRイコライザを入れたものですが、多カーブ対応の本機のコンセプトは増幅回路を持たせず、イコライジング機能に特化したものを想定していたためイコライ... 2022.09.18 AUDIO
AUDIO 600Ω定インピーダンス型LCRイコライザユニットの設計・製作⑤ 今回はインダクターの製作について記事にします。インダクタのコアについてはTDK製フェライトコアPC40-EI60-Zを選定したことは以前の記事で述べています。実験的に2個購入して、必要な巻き数のあたりを付けるところから始めて、目途がついたの... 2022.08.29 AUDIO
AUDIO 600Ω定インピーダンス型LCRイコライザユニットの設計・製作④ 今日の記事は今回設計・製作を行うEQユニットに必要な各種カーブを構成するLCR値の算出について書いていきたいと考えていますが、まずそれに先立って必要なカーブについておさらいをしたいと思います。①RIAA, ②FFRR, ③Old RCA, ... 2022.08.21 AUDIO
AUDIO 600Ω定インピーダンス型LCRイコライザユニットの設計・製作③ AESにはLOW LIMITはない!?以前に掲載したイコライザ回路の低域側においてターンオーバー周波数とLOW LIMIT周波数の比をKと置いて回路の解析をしています。RIAAの場合、ターンオーバー周波数500HzとLOW LIMIT周波数... 2022.08.15 AUDIO
AUDIO 600Ω定インピーダンス型LCRイコライザユニットの設計・製作② 今回はLCRイコライザで使用する可変インダクターについて考察したいと思います。低域(ターンオーバー側)と高域(ロールオフ側)必要なインダクターのレンジは低域は数百mHから数Hあたり、高域側はおおむね100mH以下のレンジが必要になります。イ... 2022.08.04 AUDIO
AUDIO 600Ω定インピーダンス型LCRイコライザユニットの設計・製作① 新規のイコライザーユニット製作にあたり、まずはコンセプト決めから行いたいと思います。①本機はイコライザーアンプではなく、600Ω定インピーダンス回路に挿入するLCR外部イコライザーユニットとする。②搭載カーブはRIAA,AES,COLUMB... 2022.08.03 AUDIO
AUDIO 次のプロジェクト 年に一回程度、持病が発生します。本業の仕事はさておいて家で過ごす時間の中で定期的に何かに熱中していないと時間を持て余すというか、退屈というか そのような状態になってしまいます。60歳を超えて給料もかなり下がってしまい昔のようにやりたいことに... 2022.07.31 AUDIO